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診療日記

「さらば!男の悩み」診療日記

診療日記第97話 治療費(手術代)について(仮性包茎手術画像あり)

今回は、治療費(手術代)についてお話したいと思います。
メイルクリニックは以前から再三お伝えしている様に
治療費(手術代)は

1、 HP料金表に相違ありません。
2、 お電話でのご予約の際に、お伝えする金額以上は絶対にかかりません。
3、 メールにてご予約の際に、お伝えする金額以上は絶対にかかりません。


例えば
仮性包茎手術は157,500円です。
軽度であろうが重度であろうが、包皮が薄かろうが厚かろうがねじれてようが、炎症があろうが腫れてようが、それ以上かかりません。


メイルクリニックでは、切除する包皮の計測は、上下左右しっかりと4点測定を行います。
他院の中には「1点測定の費用はかかりませんが、4点測定は最初に提示した手術代には含まれていない。(別途)」と言うところもあります。先日お越しになった患者さまは、他院での見積りの中に特別プレミアム計測なんとかで別途157,500円になっていたそうです。(怖)
いやいや4点測定が包茎手術の基本ですよ。1点測定以外が別料金と言うクリニックは、例えるなら、車買っても、ダイヤ4本は別料金と言うのと同じですよ。
ハイ、車代は格安の30万円です。でもタイヤ1本なら無料ですが、タイヤ4本はプレミアムなんとかで別途100万円です。(怖過ぎです。)


メイルクリニックでは、包皮を切除する際は、亀頭下の内板の真皮だけを薄く剥いで取り除きます。
他院の中には真皮だけを薄く剥ぐ方法を皮下形成法プレニアムなんとかといい、「本来の包茎手術は真皮の下の筋膜や組織をまとめて除去するのですが、真皮を厚く除去してしまうと先細りの陰茎になってしまため、皮下形成法なんとかをしないと、見た目貧弱なペニスになってしまいますよ。」と患者さまの不安を煽り、ハイ別途157,500円と手術代+別途を要求する所があるそうです。(怖)
いやいや皮下形成は包茎手術の基本ですよ。
例えるなら車買っても、ハンドルは別料金って言うのと同じですよ。(南無南無)


メイルクリニックでは、包皮小帯(うらすじ)をしっかりと残します。
神経が集中していて、性感帯だと言う方もいますので、うらすじをしっかりと残します。
ここまで読んでいただくとオチはわかりますよね。
他院の中には「包皮小帯温存法をしないと、あなた性感帯無くなっちゃいますよ!」とかなんとかでコレまた不安を煽り、ハイ!プレミアム別途157,500円を要求するそうです。包皮小帯温存は包茎手術の基本ですよ。
例えるなら、車買っても、エンジンは別料金と言うのと同じですよ。(南無南無南無)

他にも美容縫合とか、院長だから特別執刀代とか、プレミアム麻酔代とかいろいろ別途があるそうです・・・・・

(安い)手術代+別途+別途+別途......はいくらになるのでしょうか???

全てのクリニックがそうではないと思います。又、患者さま本位の素晴らしいクリニックは多く存在する事は同業者としてうれしいかぎりです。
しかしながら一部による、俗に言うボッタクリ診療が根絶しない悲しい現実がまだまだ多く報告されています。
開設管理者及び院長による経営方針や考え方はそれぞれ違うので、別途請求するやり方を完全否定するわけではありませんが、一生に一回の手術をご案内する立場として、コンプレックスに苦しむ患者さまの気持ちになって、志高く健全な診察治療(経営)を心掛けていきたいものです。


メイルクリニックの料金表を他と比べると高額と思うかもしれません。しかし、他をまわってメイルクリニックは3院目などと言う方は逆に
「安すぎる、その金額でちゃんと手術できるのか?」とおっしゃいますので、上記の内容をまとめます。


メイルクリニックの仮性包茎手術は
院長が
4点測定
皮下整形
包皮小帯を残し
美容縫合をして
157,500円です。


繰り返しお伝えしますが、


全ての治療費(手術代)は


HP料金表に記載してある金額以外、一切請求せずに
その方の状況に応じて


 キレイに仕上げます!!!


又、麻酔代、薬代、診察カウンセリング代、抜糸代、通院による、経過観察代も一切いただきません。


包茎手術はメイルクリニックにお任せ下さい!


注)患者さまの説明が仮性包茎で、実際には真性包茎だった場合、仮にお電話やメールで仮性包茎手術の治療費(手術代)をお伝えしても、真性包茎なので、真性包茎手術の治療費(手術代)を提示させていただきます。但し、ご予約の際にしっかりと状態確認を行うため、上記のような見解の違いはほとんどありません。

投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL

診療日記第94話 史上初、患者さまに書いていただいた診療日記シリコンリング編 その3(最終話に画像あり)

注)今回は患者さまが書いた診療日記を掲載します。あくまで患者さま主観の内容なので、メイルクリニックの解説までは、一切修正加筆を行っておりません。

<不良中年愚息改造計画 施術後その3>

さて、ついに包帯が取れる5日目です。
クリニックのアドバイス通りシャワーで患部を濡らしながら包帯を剥がします。
幸い、施術2日目に縫合箇所の出血を綺麗に処置して頂いたので、全く痛みを感じること無く包帯を剥がす事が出来ました。

そして愚息とご対面。
最高の仕上がりです。リングの挿入位置、縫合箇所の状態、ともにいうこと無し。
腫れもほとんど無く愚息に見惚れてしましました。

クリニックのお話では包帯が取れた後に患部に腫れ(浮腫)が生じる事が多く、縫合箇所がジュクジュクする可能性があるとの事でしたが、私の場合どちらの症状も無く、順調そのもの。愚息の強さに自信を持ちました。

包帯が取れてからの痛みは、リング挿入部の多少の違和感と包皮のツッパリ感。
そして縫合箇所が多少つれる感覚と痛痒さがあるくらいで、なんら問題ありません。
1日ごとにそれらの症状も緩和され快適そのもの。抜糸までの1週間がとても長く感じられました。
抜糸を明日に控えた施術後2週間目の状態は・・・
縫合箇所も全く問題無し。痛みもツッパリ感もありません。勃起力も問題無し、というより施術前より勃起力が強くなったように感じます。
なにより施術前にイメージしていた通りの綺麗な仕上がりに大満足。用も無いのにちょくちょくトイレで対面してはにんまりしています。
抜糸そして1週間後の使用解禁が楽しみです。

さて、余談ですが術後のケアについては必ずクリニックの指示を遵守し少しでも不安があればきちんと問い合わせする事をお勧めします。
短時間の日帰りとはいえ、自分の体にメスをいれ異物を挿入するわけですし、万が一不測の事態が生じた時、後悔する事が考えられますからね。
普段は人の言う事をあまり(周りからは全くと言われていますが)聞かない自分ですが、きちんと言いつけを守りました。

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診療日記第93話 史上初、患者さまに書いていただいた診療日記シリコンリング編 その2(最終話に画像あり)

注)今回は患者さまが書いた診療日記を掲載します。あくまで患者さま主観の内容なので、メイルクリニックの解説までは、一切修正加筆を行っておりません。

<不良中年愚息改造計画 その2・施術後>

事務所に戻り、麻酔が切れた後の痛みに怯え雑談をしながら過ごしていましたが、痛みは抜糸後の痛みの半分程度(個人差はあると思います)いただいた鎮痛剤を服用する事もなく過ごす事が出来ました。
しかし、帰宅前に愚息を確認したところ表側は問題なかったのですが、ふと裏側を見たところ包帯から血が滲み出ています。

出血を予見していなかったので多少の不安を覚えアンダーを確認するとけっこうなシミだし、ティッシュで止血するも滲み出る血がひきません。

落ち着いて考えれば、切ったり縫ったりしたわけですから多少の出血は当たり前なのですが、周りにいた友人に脅され、せっかちな私はすぐにグリニックに連絡を入れました。

電話を受けて頂いたスタッフさんは状況を細かくヒアリングした後「多少の出血は問題なく数時間で治まるので心配いりません。」と丁寧に説明してくださいました。
そして「心配ならいつでも電話して下さい。」と個人(個人ですよ)の携帯番号を教えてくださいました。(またまた信頼度アップです。)
<その様子を見ていた友人たちは私の狼狽に失笑(汗)一生の不覚でした。>

その後、帰宅し指示のあった通り患部を濡らさないにシャワーを浴び、包帯の上からティッシュを巻きつけ就寝したのです。
多少の痛み(やりすぎた後の疲労痛程度)を感じながらも熟睡すること5時間。翌朝には出血もほとんど治まっていました。

施術2日目、昨日のお礼と経過の報告をと思いクリニックに連絡したところ「全く問題は無いと思いますが、汚れた包帯を取替えますので時間があれば来院下さい。」との事でしたのでクリニックを訪問させていただきました。
すると包帯交換どころか消毒と軟膏の塗布をしてくださり、それどころか院長先生が直接状態を観察し、問題が無いか診察して頂くご好意(なんと無料ですよ)もう信頼度は200パーセントオーバーに達しました。

翌朝には痛みを全く感じず、綺麗に巻かれた包帯は包帯をしている事も忘れる位の快適さでした。

施術2日後、痛みはほとんどありません。ただお酒を控えているせいか朝の暴れ方が尋常ではありません。(嬉しい限りですが。)朝方愚息が暴れだすとリング周辺を中心に包皮がひっぱられ、まるで中学生の頃のような感覚です。
包帯を巻かれているので縫合箇所の確認は出来ませんが、膿んでいる感覚もなく痛みもほとんどありません。
包帯が取れるまであと3日、じっと我慢が続きます。

さて、日頃はあまりと言うかほとんど人の言う事を聞かない私ですが、今回はクリニックからの注意事項と術後管理をしっかりと守っています。
一つ目は包帯が取れるまでの患部を濡らさないシャワー。二つ目は1週間の禁酒。
暑い時期でしたのでシャワーのみは問題ありません。患部を濡らさない為にサランラップを巻き、その上から小さなポリ袋(スーパー等に置いてある袋です。)で覆いガムテープで巻きつけます。
この処置でシャワーも快適。患部も全く塗れません。

禁酒は今まで毎日のように飲酒している身としては多少つらいものがありましたが、愚息の為を思い強い意志で乗り切りました。

2日目以降包帯が取れる5日目まではほとんど状態に変化無し。
時折、じんじんとした痛みを感じる事はあるものの、日常生活には全く支障ありませんでした。

その3につづく

投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL

診療日記第92話 史上初、患者さまに書いていただいた診療日記シリコンリング編その1(最終話に画像あり)

注)今回は患者さまが書いた診療日記を掲載します。あくまで患者さま主観の内容なので、メイルクリニックの解説までは、一切修正加筆を行っておりません。

<不良中年愚息改造計画 その1>

まずは簡単な自己紹介から始めさせて頂きます。
年齢は52歳、既婚の普通のおじさんです。(人から見ると普通じゃないかもです。)
なんで、普通のおじさんが愚息改造を思い立ったかと言いますと、これと言った必然があったわけではないのです。
サイズや機能は、まあ人並みと思っていましたし、行為やパートナー自体も同輩より多少モテる状況にありましたので、不満なし。
しかし、悪友たちのボール入りを見るにつけ「こいつらには負けられん」そして「どうせなら最上の物」をという気持ちがふつふつと湧き上がっていた頃、若者達との複数プレーの機会に昨今の草食系の育ちの良さ(栄養状態が良いためか、私達の世代より一回り大きいような・・・)を目の当たりにし、改造を決意したのです。
それからネットで全国各地のクリニックのホームページを閲覧しまくり、施術内容や価格評判などを比較検討する毎日が続きました。

その結果
① ホームページの見易さ
② 良心的な価格
③ 施術内容の公開(HP上)度合い
④ 口コミやネット上の評判
等を要件として、当院にロックオン。
まずは電話での相談と予約をおこないました。

最初に電話で対応して頂いたスタッフさんに当方の希望(ボールかリングの装着)をお伝えした所、電話の声が非常に若く感じられ多少の不安をもったのですが、非常に気持ち良い対応をして頂き、不安はファンに(どこかのCMのフレーズですが)に「ここなら安心」との思いを強くしたのです。

さてカウンセリング当日、電話で確認していた当方の希望(仮性ぎみだが皮を切らずにリングを装填したい)が叶えられる事を念じながら、クリニックを訪問しました。
まずは事前説明です。
非常に雰囲気の良いスタッフさんが、こちらの緊張を解しながら一般的な施術内容と幾つかのリスク(手術ですから勿論リスクがあります)について丁寧に説明して頂きます。
その後、当方の愚息を確認され、その特徴に基づき様々な施術に関するシュミレーションを図解や写真を使用しながら解説。
特に、リスクについては最悪の場合とその対処方法、そしてなにより最悪な結果になっても息子自体には危篤な被害をもたらす事が無い事を分りやすく教えて下さいました。
こちらのスタッフさん、数多くの患者様と接している様で人間観察力、コミュニケーション能力に非常に長けていらっしゃり、当方の希望(シリコンリングの挿入)のみならず当方の職業(職業らしき事)まで、僅かな時間で認知されていました。
という事で非常に和やかに施術前の説明がなされ、なんら緊張すること無く充分な納得の基スムーズに施術に同意する事が出来ました。
その後、金額に関する説明を受けましたが、これがまた非常に顧客本位で、アフターケアまで含め完治までを前提としたコミコミ価格(このことは翌日実感する事となります。)
スタッフさんの言葉を信じ現金で施術前に支払いを済ませます。

この時も当方が勘違いをして1万円多くお渡しした為、気風の良い私(本当?)は「キャンペーン価格で安価になっているので、そのままチップで」と申し出たのですが、丁寧にご辞退されました。(この時点で信頼感120パーセントです。)

いよいよ施術です。
明るく清潔な施術室に移動し診察台に横たわります。
本日の施術は院長先生(HPで見たあの人です)
事前に説明のスタッフさんの対応から、院長先生も冗談のひとつも言いながら対応されるのかな?と思っていたのですが、とんでもない、真剣そのもの、まさに一流の職人のオーラを漂わせながら施術開始です。

スタッフさんが愚息を消毒、続いて4カ所に麻酔薬を注入します。
麻酔注射はインフルエンザの予防接種の半分程度の痛みですが、なにぶん初めての箇所への注射ですし、今までに無い痛みですので多少緊張しました。

麻酔が効くまでおよそ5分程度、院長先生が再度登場し施術開始です。
施術前はしっかりと施術の様子を拝見しようと考えていたのですが、生来の気の弱さが災いし、時折除き見る程度しか出来ませんでしたが、非常に丁寧な施術と感じ院長先生の技術に感服。
15分程で終了しました。(勿論痛みは一切ありませんでした。)

施術後写真撮影、2名のスタッフさんから施術が非常に上手くいった事をお聞きして、一安心。その後包帯を巻いて全て終了です。

再度カウンセリングルームに移り、丁寧に術後のケアについて説明を受けた後、クリニックを後にしました。

その2につづく。         

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診療日記第91話  他院での亀頭増大、凹凸を除去(画像あり)

ずばり、最新の解釈として

ペニスで一番大切なところは

亀頭だと思います。

亀頭の在り方ひとつで

見た目や

性交渉の良し悪しが

大きく変わる事があります。

亀頭が貧弱であれば

亀頭が過敏であれば

ダメなんです。男としてダメなんです。

と言う感じで

当院には亀頭増大をご希望される患者さまがここ2~3年非常に多くなりました。

当然、他院でもそれなりに、亀頭増大をご希望される方がいると思います。

しかし・・・・・

せっかく高額の治療費を払い、亀頭増大をしても・・・



亀頭に凹凸が出ているようでは

病的(何?ヘルペス?コンジローム?)に見えてしまうので

逆効果です。

この患者さまは、他院で亀頭増大をしましたが

施術直後からこんな感じだったそうです。

そこでのクリニックの見解は、「そのうち凹凸が無くなります。」でした。

結論

無くなりません!!!

無くなるどころか日を追う事に、凹凸はどんどん大きくなっていきます。

※表面注入の技術に乏しく、深い層に3cc以上注入のご案内をするクリニックに多く見られる症状です。


実はこの患者さま、当院にて陰茎にシリコンリングを入れたのですが、その3日後に亀頭凹凸除去に再来院されました。

ここまで大きく、硬く注入物が浮き出てくる道が出来てしまっているため、一度除去をしても繰り返し注入物が浮き上がってきます。1回の治療は簡単ですが、注入物による亀頭の凹凸除去は、数回にわたり期間を要する治療となります。

治療は、当院でこれまでも何回かご紹介してきた麻酔テープを貼って30分お待ちいただきます。

その後、麻酔を注入し(麻酔テープが効いて痛くないです。)凹凸部位を除去します。
治療時間は5分位です。

念の為、包帯は一晩巻いてもらいます。後日から入浴、飲酒、性交渉OKです。




凹凸除去直後です。

キレイに除去できていますが

元々の凹凸が大きく、異物排出の道ができているため、数ヵ月後にまた凹凸が出てくる可能性があります。

治療費は1回¥42,000―です。

初めから複数回除去の必要がある場合は
3回セット¥105,000-でご案内しております。

  
この患者さまは先日リングをいれましたので、1回¥31,500-円で治療しました。

この患者さまから

凹凸除去治療の3日後に電話が来ました。

患「明日、もう1本リング入れてほしいんですけど・・・。」

メ「・・・・・(この変態おやじ!)。」

ご希望通り、2本目挿入しました!!!

この患者さまの珍道中は後の診療日記にて!!!

投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL


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