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診療日記

「さらば!男の悩み」診療日記

診療日記第121話 20年前の包茎手術の修正手術。キズアト修正手術

毎月一定数治療にご来院される、他院での包茎手術の修正手術、キズアト修正手術です。
最近は20年前に手術した、30年前に手術したという40代~60代の方が多くなりました。


状態は一目瞭然のいわゆるツートンカラーです。


ツートンカラーと言っても陰茎の半分から色が違うのでは無く
亀頭下2~3cm色が違う状態です。

平常時はあまり目立たないのですが、勃起時ははっきりと手術した事がわかります。
患者さまの多くはこの状態に新たなコンプレックスを生みだしてしまうそうです。

包茎手術後長期間経過した患者さまに、現在の状態についてどう思っていたのか聞いてみますと

約9割の方が手術後に不満をもったと言います。
約1割の方は手術後、包茎手術をした事に満足していたが、インターネット普及により包茎手術の情報も詳しく得られるようになってから、自分の仕上がりに難があると感じたと言います。


包茎手術において、上記画像の術式が絶対に悪いわけでは無いと思いますが、最終的に患者さまのご希望に沿わない又は、あらためて手術後に大きなコンプレックスが生じてしまうようでは、結果的に意味の無い治療になってしまい。
何度も診療日記で掲載しておりますが、勃起時亀頭下の色素の薄い部位を切除できる分の包皮のあまりがあれば、修正手術できれいになります。



手術直後の状態 平常時包皮が弛むため、縫合部は完全に見えなくなります。



キズアト修正手術 165,000円(税込)
(それ以上一切かかりません。)
手術時間30分程度です。

手術前に無料カウンセリングをご希望の場合、下記までお気軽にお電話下さい。
0120-575-929 東京新宿メイルクリニック

投稿者 東京新宿メイルクリニック


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