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診療日記

「さらば!男の悩み」診療日記

診療日記 第125話 包茎手術の麻酔について

包茎手術における痛みについて気にされる方は多いと思います。
最近は手術後の痛みの不安よりも、手術中の痛みについてのご質問があります。

「手術中は痛いですか?」
「自分は痛みに弱いので手術終了まで耐えられるのか心配です!!!」
などなどです。当然ですね、お気持ちは良くわかります。ですが・・・・・

大丈夫です。ご安心下さい。
しっかり麻酔が効いて全く痛くない状態を確認してから手術を始めます。


仮性包茎手術の場合、二段階麻酔を行います。

陰茎根本(包皮が厚く陰茎で一番痛くない部位)
に3~5箇所、麻酔をします。
長くても10秒です。
麻酔の痛みは、歯科治療と同じくらいで思っていた以上に
痛くなかったと言う方がほとんどです。

5分程度おいてしっかりとペニス全体に麻酔を効かせます。
この麻酔の効果は約5時間です。

5分後、仮性包茎手術で亀頭直下埋没法の場合
この時点で麻酔がすでにしっかりと効いていますが
念のため切除したい内板に痛みの確認をしながら
数回麻酔をします。

完全に痛みがないか確認してから手術を始めます。
手術中の痛み、ご安心下さい。全く痛くないですよ。


ご希望であれば、診察時に麻酔のための麻酔、スプレー麻酔、ジェル麻酔、テープ麻酔のいずれかを対応させていただきます。

東京新宿メイルクリニック 仮性包茎手術132,000円(当然麻酔代込です)

投稿者 東京新宿メイルクリニック


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