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旧診療日記

2018年3月 9日 金曜日

五話 包茎手術:楽に治療を受けていただくために

ちょっとした疑問やお悩みなど、メールでのご相談も承っております。電話よりも気楽なのか、毎日とても多くのメールを頂きます。特に最近割りとご高齢の方からもメールをいただいており、最近のインターネットの普及はすごいものだと感じます。
もちろん質問やご相談内容は人それぞれではありますが、その中でもとても多い質問があります。

「手術を受けたいのですが、麻酔は痛くないですか?」

このような質問が多いのは、私も男なのでよく分かります。女性に比べて男性は痛みや血に弱いんですよ、やっぱり。麻酔はほんの一瞬で終わるとはいえ、受けるまでの不安は何より苦痛でしょう。私も歯の治療を受けるときなんて、同じ気分です。歯を削ることよりも、麻酔の注射を打たれるのが恐くて恐くて。
実際たいして痛くなかったりするのですが、麻酔の注射が終わると、それでもう全部終わったような気になったりして。
話を戻しますが、どんな手術についても麻酔は行います。そもそも手術中の痛みを取り除くための麻酔なのですが、やはり麻酔自体一瞬ですがチクッと痛みはあります。よく「どのくらい痛いのか?」と聞かれますが、痛みの感覚は人それぞれですのでお答えに困ってしまいます。しいて例えるなら「歯医者さんの麻酔と同じくらいです」と言えば分かりやすいでしょうか?それでも中にはどうしても手術は受けたいが、麻酔の不安と痛みをなんとか軽くできないかと言われる方もいらっしゃいます。
もちろん方法は色々とありますのでお気軽にご相談下さい。

投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL

2018年3月 9日 金曜日

四話 早漏:情けない!もったいない!

今回も私情丸出しで書いてみたいと思います。
いきなり悲しい見出しで申し訳ありません。これは私が若かりし頃の、聞くも涙、語るも涙のお話なのです。
まず前提として言っておきますが、男は遊びに行く生き物なんです!・・・ね?
話は少々遡って私が学生の頃のこと。友人に連れられて(希望したのは私ですが・・・)風俗店へのデビュー戦を決行することになったのです。情報誌や友人の体験談などで、ある程度の知識はあったのですが、実際に店に入るまでの緊張感は強烈でした。そして指名の女の子が来て、これがまた、かわいいじゃありませんか!雑談しながらも、この子があんなことやこんなことを・・・。湧き上がる興奮と妄想!そ・そしてついにゴングが鳴った!結果はっ・・・・・・・1ラウンド30秒KO・・・・。そして冒頭の言葉ですよ、でてきたのは・・・。当時少ないアルバイト収入しかなかった私には決して安い出費ではありませんでした。それが数十秒で終わりとは・・・。その女の子が「もう一回する?」と聞いてくれたのですが、もうショックが大きすぎてとてもそんな気になれませんでした。
「早漏」
男として、これは悲しいですよね。本気で悩んだ経験があるのも私だけではないと思います。(ですよね?)
ところが残念なことに「早漏」を100%治す治療は無いのです。ただし改善させることはできると思います。
では早漏の原因とはなんでしょう?一つは感覚的に敏感であること。ただし殆どはもう一つ精神的な問題でしょう。つまり私もそうですが興奮すればするほど早いのです。これは治療で何とかなるものではありません。ただし、問題になるのはその後です。それを気に悩み「自分は早漏だ」と思い込むこと。これが早漏を作り出す一番の原因で自分自身への「呪い」とも言えるでしょう。これが早漏治療の一番難しい点なのです。
感覚的な問題については治療により改善できます。例えば包茎の状態であれば包茎手術を受けることが最も効果的ですし、亀頭増大(強化)を受けることも効果的です。そして何よりも「自分は治療を受けたから大丈夫」という自信が精神的な問題を解決、つまり「呪いを解く」ことができれば本当の意味で「早漏改善・予防」になるのです。
男に生まれたからにはやはり楽しまないと・・・ですよね。

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2018年3月 9日 金曜日

三話 亀頭増大:大は小を凌ぐ

前回は偉そうに内面的な「男らしさ」について書いてみましたが、今回は少し違う面からお話してみたいと思います。
日々多くの方のご相談を受けておりますが、同じ治療内容であっても、その目的は様々です。しかし年代別に見てみますと上の方ほど「見た目」を気にされる方が多いようです。40代ではゴルフ等の仕事の付き合いが増え、60代は入院時、70以降では介護等です。「見た目」は単に女性の前だけではなく、温泉や旅行に行った時に他の男性の「モノ」と比べてコンプレックスになったというご相談を受けることが多々あります。
いやいや、ふとライオンの事を思い出しました。ライオンの雄はたてがみの大きさで優劣を比べるという話を聞いたことがあるのですが、人間のオス(失礼・・・)はアレの大きさなんですかねー??
これは秋頃に来院された50代の患者さんの話です。ビシッと背広を着ておられ只者ならぬ貫禄を漂わせる方でした。聞けば某自動車メーカーの部長さんとのこと。私のような若輩者には恐れ多く緊張しましたよ、本当に・・・。この方、30代の頃に包茎治療は受けておられるとのこと。しかし秋の旅行で毎年温泉へ行くのだが部下の「モノ」と比べると恥ずかしくてタオルで隠してしまう。上司としての威厳を保つために「立派なモノ」にして欲しいと・・・。なるほど、そういう理由もあるのですねー。ふむふむ、しかしそれがコンプレックスになっているのであれば、それを改善することが「治療」です。
会社の旅行が一週間後とのことで!短期間で効果的な治療として亀頭増大をお勧めしました。包茎治療は済んでいる方なのでカリ首の大きさを出してあげることで見栄えが良くなるでしょう。実は性行為においてもパワーアップになるので温泉旅行や夜の遊びに出られた際にも・・・。いやいや剣呑剣呑。
話を戻しますがこの亀頭増大はカリ首周辺に「ハイアコープH」というヒアルロン酸を注入する治療です。手術という程のものではなく麻酔のテープを貼り、その後五分程度で終わってしまいます。簡単な割に効果があり、今回の患者さんにはもってこいの治療だったようです。
それにしても、男をやっていくのも大変なものだと思いました。
「男のシンボル」とは、よく言ったものですね。・・・じっと手を見る。

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2018年3月 9日 金曜日

二話 包茎治療:男らしさ

某日、18歳になったばかりの患者さんが「包茎治療」の相談に来院されました。
最近彼女ができたばかりで(うらやましい!)親密な関係になる前に手術を受けたいとのことでした。
彼が言うには「男らしくない」からだそうで・・・・。
まだ12月に入る前だったので「X'masに間に合うから」と、同日治療を受けられて行きました。
(Xmasはデートですか?・・・うらやましい。)
とりあえず話を戻しますが、今回の患者さんに限らず「男らしさ」を得るために包茎治療を考えたいという患者さんは多いです。そういったご相談を受けながら、ふと思ったことなのですが、包茎治療を受けることで得られる「男らしさ」とは、見た目のことだけではないと思います。治療によって露出した亀頭が下着などで擦れて刺激に慣れていけば、それは早漏防止になるでしょうし、表面が常に乾燥し垢が溜まらなければ衛生面も大きく改善されます。そして、それ以上に改善されるのは、内面つまり心の「男らしさ」ではないでしょうか?
来院される方のきっかけも年齢層も様々です。温泉や会社の旅行、ゴルフやサウナでの見た目のコンプレックスや衛生面が悪く炎症を繰り返したり、性病になったり、早漏気味だから等様々です。包茎治療を受けることでそれらが改善され、どこへ行っても堂々とできることが、大きな自信回復になるでしょう。
堂々と、自信に満ちた心が「男らしさ」ではないでしょうか。
以前治療を受けた患者さんで「早く風俗へ行って試してみたい」と帰り際に笑いながらおっしゃっていた方がいました。でもカルテを見直すと、奥さんがいらっしゃるはずでは・・・?
まあ、それはそれとして・・・。

投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL

2018年3月 9日 金曜日

一話 包茎手術:あれ?もう終わったんですか?

いきなり妙な見出しで申し訳ありません。何のことかと言いますと、当院で治療を受けた方の多くが治療後に口にされる言葉なのです。
当院には日々多くの男性がご相談に来院されます。年齢層も10代後半から70代の方までと幅広く来院されますが、ご相談の内容としては、やはり包茎についてのお悩みでしょう。
ただし一言で包茎の悩みと言っても原因は様々で、見た目のコンプレックスであったり、早漏であったり、衛生面=性病の心配であったり。中には若い頃からずっと悩み続けていながら、なかなか決心がつかず、先延ばしにしてしまった方もいらっしゃいます。不安の1つとしては「手術」という言葉に対する「恐怖」でしょうか。手術と聞いただけでドラマやドキュメンタリーのシーンのような、ものものしい雰囲気を思い浮かべる方もいるかもしれません。
ところが実際は20分程度の短い時間であり、出血も殆どなく、雑談などしているうちに終わってしまうような治療です。そして治療が終わった時に、みなさん言われるのが冒頭のあの言葉と「こんなものなら、もっと早く来ればよかった」です。
又、中にはとりあえず相談だけでも行ってみたいと思っても、行ったら治療を受けなくてはいけないのではと、心配されている方もいるのではないでしょうか。
カウンセリングは無料で行っています。治療に関しては患者さんの為におこなうもので最終的に決めて頂くのは患者さん自信です。こちらから強制するものではありませんし、一生の手術だからこそご自分の意思で治療を受けるべきでしょう。
気軽に悩みを聞いて欲しいくらいの感覚でお電話頂けたらと思います。

投稿者 東京新宿メイルクリニック | 記事URL


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