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旧診療日記

2018年3月 9日 金曜日

十三話 包茎手術をする意味1

はじめに包茎手術は個人的には否定も肯定もしません。必要かどうかは個人が判断することだと思います。真性包茎でも性行為は出来ますし、子供もつくれます。一生真性包茎で過ごす人もいるとは思います。ただ、男の悩みで来院する患者さんは何かしらのコンプレックスをもって来院されます。そして手術となれば少なからず痛い思いをして、決して安くない費用を払い大変な思いで治療を決断するのだと思います。その理由はなにか?は個人の価値観、ペニスの状態、生活環境等にも大きく左右されると思いますが、私は包茎手術をする意味は4つあると思います。

今だけではない見た目のコンプレックスの改善
患者さんの包茎治療の来院理由で圧倒的に多いのは見た目のコンプレックスです。
10代では修学旅行直前に包茎を治したいと来院。せめて1カ月前に治療をして下さいね。
社会人になって社員旅行が憂鬱な人は治療をお勧めします。
トヨタ自動車の寮の人も多いですよ。
40代・50代で会社の役職が付いた人はゴルフ後の入浴時に気になると来院されます。
入院した経験がある人は下の世話をされる時、恥ずかしいと。
60代では介護される時にと来院されます。(介護職の人も多いです。)
10代から80代まで今だけではない見た目を良くしたいと包茎治療を受けに来られます。包茎手術で亀頭が露出する事で見た目が良くなるばかりではなく、亀頭が露出すれば手術前と比べて陰茎が縮みにくくなります。従って縮まない分だけ見かけ上は長く見えますよ。

投稿者 東京新宿メイルクリニック


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