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バイアグラについて

EDの患者さんに人気の治療薬バイアグラの発見は偶然によるものでした。バイアグラの製造元であるファ イザー社は1980年の半ば、心臓病の治療薬としてバイアグラの試験を行っていました。しかし、体内の血液循環に対する効果が思うように出なかった為、被 験者に対してバイアグラを多量に投与してみたところ、被験者のペニスが勃起しました。その後、この事例に対する調査が進められ、バイアグラがペニスにある 酵素をブロックし、勃起を可能にすることが判ったのです。
バイアグラは1998年の3月27日にFDA (米国食品・医薬品認可局)により販売を認可され、日本では、1999年1月25日に厚生労働省に承認され、1999年3月販売開始されました。 基本的に人間を含めた動物は子孫繁栄(子作り)の為に性行為をしますが、人間だけは楽しむ為に性行為をしますが、バイアグラは性行為を楽しむ為に非常に良い薬ですので一度試してみて下さい。
バイアグラの料金は1錠2,100円です。
下記の診療日記にてバイアグラに関する症例を写真を使用してご紹介していますので、参考にして下さい。

症例写真は診療日記にてご覧いただけます。 >> 診療日記
ED(勃起治療)に関するQ&Aはコチラ >> 泌尿器Q&A

 

バイアグラの特徴及び注意事項

  • バイアグラは飲んで30分から1時間程度で効きはじめ、2〜3時間程度作用します。
  • バイアグラは食後に飲むと効果が遅く、うすいので空腹時に飲むか、もしくは食後1時間以上あけて飲んで下さい。
  • バイアグラは飲むだけでは勃起はしません。内服後に性的刺激を受けて勃起します。
  • レビトラでは併用禁忌薬のα・ブロッカー(高血圧や排尿障害薬の一部)が併用注意になりました。
  • バイアグラを使用することにより射精感が戻り、早漏防止の効果があります。

バイアグラが処方できない方

  • 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある方。
  • 硝酸剤あるいは一酸化窒素(NO)供与剤(狭心症、心筋梗塞の薬のニトログリセリン)を服用中の方。詳しい禁忌薬名はクリックしてください。
  • 心血管系障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方
  • 重度の肝障害のある方(黄疸があるなどが重症例)
  • 低血圧の患者(血圧で上が90mmHg以下)
    治療により管理されていない高血圧の方
    安静時で上が170mmHg以上か下が100mmHg以上の場合
  • 脳梗塞・脳出血や心筋梗塞の既往歴が最近6ケ月以内にあった方
  • 網膜色素変性症と診断された方

上記の方は残念ながらバイアグラが処方できません。

東京新宿メイルクリニックは土・日・祭日も診療しております。診療時間も朝10時から夜の20時まで診療しておりますので0120-575-929もしくはメール予約にて予約を入れて下さい。来院後、10分程度で処方いたします。